2025年06月11日(水)
少し過ぎてしまいましたが、毎年5月31日は「世界禁煙デー」。
これは、世界保健機関(WHO)が定めた国際的な記念日で、たばこが健康に及ぼす影響について、多くの人に知ってもらうことを目的としています。
✅「禁煙」と聞くと「やめなきゃ」とプレッシャーを感じる方もいるかもしれませんが、この日は”まず知ること”が大切だとされています。
たとえば、喫煙によって病気のリスクが高まることはよく知られていますが、実際に日本では年間約12万人、山形県に当てはめると1,000人に1人がタバコを原因とする病気で
亡くなっているというデータがあります。
また、タバコを吸わない人でも、周囲の煙(受動喫煙)を吸い込むことで、心筋梗塞や
肺がん、脳卒中のリスクが高まることが分かっています。
特に子どもや妊婦、高齢の方にとっては、わずかな煙でも大きな影響を受ける可能性
があり、「吸っていない人も例外ではない」というのが今の現実です。
自分のために、大切な誰かのために。
まずは“知る”ことから始めてみませんか?🫱🏻🫲🏽
🟦 当社でもこの機会に、健康経営計画でも予定していた禁煙に関する情報を改めて全員で共有・アップデートしました。
社員一人ひとりが、自分や周囲の健康について考えるきっかけになればと思います。
←はずれた
←正解した
みんな一生懸命考えてくれました!😆
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